icon-location 上松町 (木曽・妻籠)

ひのきの里、森林鉄道の走る町

長野県の南西部に位置する上松町は、いくつもの山ひだに囲まれ、深い緑をたくわえた木の国。中山道の旅籠として栄え、尾張藩による厳格な保護のもと、貴重な森林資源が守られてきた。また、「寝覚の床」や「木曽の棧」など、木曽八景のうち5つが点在する木曽路きっての自然探勝エリアでもある。上松町の名前を全国的に押し上げたのが、大相撲・出羽海部屋所属の御嶽海だ。地元の木曽少年相撲クラブで腕を磨いた彼は、現在幕内力士として活躍中。豊かな森林に抱かれた山里が、健やかな人材を育てるのだろう。
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基本情報

○ 面積:168.42㎢ 

○ 人口:4013人

○ 人口密度:23.8人/㎢

○ 世帯数:1991世帯

○ 友好都市:那智勝浦町(和歌山県)

○ 名峰:中央アルプス木曽駒ケ岳  川/木曽川

○ 基幹産業:木材産業・自動車部品製造産業

○ 花:オオヤマレンゲ(木の花)、ササユリ(草の花)

○ 木:木曽ひのき

 

自然

○ 気温:最低-14.4℃・最高35.9℃(2022年度データ) 

○ 平均気温:11.3℃(2022年度データ)

 

観光

○ 温泉施設:2 

○ 宿泊施設:5

 

教育 

○ 専修学校:1 

○ 中学校:1 

○ 小学校:1 

○ 保育園:1 

 

文化・芸術

○ 美術館・博物館:2 

○ ホール:1 

○ 体育館:1

○ 著名人・偉人:御嶽海(関取)、Eita(レスラー)

 

生活

○ 病院(国立、県立、市町村立):1 

○ コンビニ:2

 

交通

○ 最寄りの駅:JR上松駅 

○ 最寄りのIC:長野道塩尻IC(長野方面から)、中央道中津川IC(名古屋方面から)

 

(一社)上松町観光協会

0264-52-1133(代)

 

2023年12月現在

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