icon-location 根羽村 (飯田・昼神)

南信州の玄関口

根羽村は、長野県の最西南端、愛知県との県境に位置し、南信州の玄関口の役割を担い、かつて三州・伊那街道の分岐点として旅人を迎え入れてきた。村の面積の90%余りを森林が占め、天龍奥三河国定公園は大自然の宝庫で、矢作川の源流もあり、流域市町村の水瓶となっている。樹齢1800年の大杉は、村のシンボルで国の天然記念物。1571年、信玄の南下によって三河国根羽村は信濃国へ編入された。しかし三河攻めの折り、肺肝を患い、根羽村で臨終を迎えた。悲しみのうちに旗を横にしたのでこの地を「横旗」というようになった。
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基本情報

○ 面積:89.97/㎢ 

○ 人口:807人

○ 人口密度:9人/㎢

○ 世帯数:386世帯 

○ 中心地:根羽村役場付近

○ 名峰:茶臼山 川:矢作川 湖:茶臼山湖

○ 基幹産業:林業

○ 花:岩ツツジ 

○ 木:杉

 

自然

○ 標高差:550m~1415m 

○ 気温:最低-14.3℃・最高35.3℃ 

○ 平均気温:11.76℃

 

観光

○ 宿泊施設:2

○ キャンプ場:1 

 

教育

○ 中学校:1 

○ 小学校:1

○ 保育所/1

 

文化・芸術

○ 資料館:1 

○ 図書館:1

○ 体育館/1

 

生活

○ 病院(開業医):1

 

交通

○ 最寄りの駅:飯田駅 

○ 最寄りのIC:中央道飯田山本IC

 

根羽村役場 

0265-49-2111(代)

 

2023年7月現在

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