icon-location 下諏訪町 (諏訪・蓼科・八ヶ岳)

中山道と甲州街道が出会う 大社といで湯の宿場まち

諏訪湖北岸に位置する。全国的に有名な式年祭「御柱祭」が行われる諏訪大社・下社の門前町。良質な温泉が湧くいで湯の町としても知られる。また町北部の和田峠は、古代より国内有数の良質な黒曜石の産地であったことから、一帯は縄文時代より人々の定住が見られた。江戸時代初期には地元高島藩によって古代から中世にかけて通っていた東山道の一部が改定・再整備され、甲州街道と中山道の合流、分岐点にあたる宿場町として繁栄した。戦中には企業の工場が疎開移転。諏訪地域の精密工業の礎となった。
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基本情報

○ 面積:66.87㎢ 

○ 人口:1万8921人

○ 人口密度:283人/㎢

○ 世帯数:8743世帯

○ 中心地:下諏訪駅周辺

○ 姉妹都市:愛知県知多郡南知多町、開封市(中華人民共和国・河南省)

○ 湖:諏訪湖

○ 基幹産業:製造業

○ 花:つつじ 

○ 木:桜

 

自然

○ 標高差:759m~1887m 

○ 気温:最低-11.2℃・最高33.9℃ 

○ 平均気温:11.9℃

 

観光

○ 温泉施設:8 

○ 宿泊施設:22

 

教育

○ 高校:1 

○ 中学校:2 

○ 小学校:2

○ 保育園:3 

 

文化・芸術

○ 美術館・博物館:8 

○ 図書館:1

○ ホール:1 

○ 体育館:1

 

生活

○ 総合病院(救命救急):1

○ 診療所:13 

○ スーパー:3 

○ コンビニ:7 

 

交通

○ 最寄りの駅:下諏訪駅 

○ 最寄りのIC:長野道岡谷IC 

 

下諏訪町役場 

0266-27-1111(代)

 

2023年8月現在

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