icon-location 大桑村 (木曽・妻籠)

ヒノキを奏でる里

中央アルプスの山麓に開け、村の93%が山林地帯にある大桑村は、県内有数の清流「阿寺川」が流れ込む木曽の秘境。野尻地区の阿寺橋を渡った先にあるのが、名勝「阿寺渓谷」だ。全長約15㎞の清流の両岸にはヒノキやサワラなどの木曽五木が育ち、神秘的な雰囲気を漂わせている。エメラルドグリーンの深い色をたたえる水面は抜群の透明度を誇り、夏場には水遊びに興じる子供たちの姿が見られることも。「犬帰りの淵」や「狸が淵」「千畳岩」「亀石」「六段の滝」などの奇勝も点在する、神秘の村として密かな人気を集める。
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基本情報

○ 面積:234.47㎢ 

○ 人口:3346人

○ 人口密度:2.1人/㎢

○ 世帯数:1496世帯

○ 中心地:大桑駅周辺

○ 姉妹都市:シェルビービル市(アメリカ合衆国)

○ 友好都市:北名古屋市(愛知県)

○ 名峰:空木岳、南駒ヶ岳、仙涯嶺、越百山  川:阿寺川、伊奈川

○ 基幹産業:製造業

○ 花:しゃくなげ 

○ 木:ヒノキ

 

自然

○ 気温:最低-12.9℃・最高36.7℃

○ 平均気温:12.5℃

 

観光

○ 温泉施設:2 

○ 宿泊施設:5

○ キャンプ場:2 

○ 道の駅(農の駅、川の駅):1 

 

教育

○ 中学校:1 

○ 小学校:1 

○ 保育園:1 

 

文化・芸術

○ 美術館・博物館:1 

○ 体育館:1

○ 著名人・偉人:志波英夫、酒井朝彦

 

生活

○ 診療所:3 

○ スーパー:1 

○ コンビニ:2 

 

交通

○ 最寄りの駅:大桑駅

○ 最寄りのIC:中央道中津川IC 

 

大桑村役場 

0264-55-3080(代)

 

2023年8月現在

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