icon-location 南木曽町 (木曽・妻籠)

歴史とひのき薫る里

長野県の南西部、木曽谷の南端に位置する南木曽町は、古来から木曽谷と美濃を結ぶ交通の要衝であった。「木曽路はすべて山の中である」と島崎藤村が「夜明け前」に綴った豊かな森林資源を背景に、町は古くから木材生産・加工業を基幹産業に発展してきた。山深い木曽路を通ることから木曽街道とも呼ばれる中山道の宿場のなかで、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、観光客の人気を集めるのが妻籠宿だ。千本格子に出し梁、うだつの上がる建物が800mにわたってレトロな町並みを構成し、何度訪れても懐かしい感覚にひたれる。
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基本情報

○ 面積:215.93㎢ 

○ 人口:3803人

○ 人口密度:17.6人/㎢

○ 世帯数:1677世帯

○ 中心地:南木曽駅周辺

○ 姉妹都市:愛知県長久手市

○ 名峰:南木曽岳  川:木曽川 

○ 基幹産業:観光

○ 花:ミツバツツジ 

○ 木:ヒノキ 自然 

○ 気温:最低-15.3℃・最高35.6℃ 

○ 平均気温:11.2℃

 

観光

○ 温泉施設:4 

○ 宿泊施設:22

○ キャンプ場:3 

 

教育

○ 高校:1 

○ 中学校:1 

○ 小学校:1 

○ 保育園:3 

 

文化・芸術

○ 美術館・博物館:1 

○ 体育館:1

○ 著名人・偉人:島崎藤村、福沢桃介、小林俊彦

 

生活

○ コンビニ:1 

 

交通

○ 最寄りの駅:JR南木曽駅 

○ 最寄りのIC/中央道中津川IC 

 

南木曽町役場 

0264-57-2001(代)

 

2023年8月現在

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